日本製のコットンと言えば、柔らかで厚みがあり、化粧水や乳液がしっかり肌に届くように考えられてある。
しかし、ヨーロッパではどうかというと基本的に「コットン=汚れを取り去るもの」という考えのために日本製のものとはちょっと違う。
普通のお店では(左のように)がさがさで薄いものが多い。お客さんからも「こちらでコットンは買わないほうがいいですよ!」と言われていた。ただこの手のものはポイントメーキャップを落とすのに向いている。
そんななかBIOショップでは品質の良いコットンが存在する。中央と右はBIOショップのものだが、大きさもあり汚れを取り去る用途としては日本製のものより優秀だと思う。肌当たりも柔らかいし非常に気に入っている。(やっぱりBIOショップだな)
結論:与えるお手入れは→日本製コットン、取り去るお手入れは→BIOコットン との使い分けが最強!!