日本にいる時には、一度も使ったことがなかったこのオイル。そもそもオイル保湿は苦手だった…。縁があり「大島椿オイル」をいただいたのがきっかけで、ロングセラーの理由が分かりました。
オイル美容はヨーロッパだと主流で、洗顔後にオイルでおしまい!という人もします。通り過ぎるボディの香りで「あの○○○のオイルの香りだな~。」と分かるのですが、香水と合わせて楽しみたい人は出来れば無香料がベター。
さてこの「大島椿」の良い点は、無香料とこだわり品質、価格の手軽さ!今までは苦手だったオイルですが、ヨーロッパの乾燥した気候ではべたつきが気にならず、むしろスーッと溶け込んでいく感じ。私は主に髪や手に使用。特にEXの方がリッチな感触で乾燥のひどい部分にはおススメです。
個人的にはパッケージをもっと渋めの柄にしたらヨーロッパのBIOショップでの展開もアリなのでは?と思うくらい。
さて、今度(来年)日本へ帰国時には、これも買い物リスト入りだな。